加工肉の発がん性について

WHOの専門組織、国際がん研究機関がソーセージやハムなどの加工肉を「発がん性がある」物質に分類したというニュースを見ました。
ソーセージなどを手作りして販売している肉屋さんへのインタービューで温厚そうな店主の方が、売り上げが1/3になったと嘆いていらっしゃいました。
加工肉の何の物質が発がん性があるのかなどの発表はされていないため、改善策もなく困惑していると話していました。
自分もパン・菓子製造のお店を経営していたことがあります。
製造業にとって、作ったものが売れ残ってしまうことほど悲しいことはありません。
専門の機関から発表されたことですから嘘ではないのでしょうが、だったら、ソーセージを多く食べるドイツ人はがんになりやすいのか?ホットドックが国民のソウルフードであるアメリカ人だってがんになりやすいのかってことになります。
加工肉を生業としている人に、そして加工肉が大好きな人間に何がどうしてなのかはっきりしてほしいと思います。
そしてその義務がWHOにはあると思います。

ただ発がん性がありますではなく、どうすればよいのかということまで明確にしてもらわないと小さな肉屋さんから大手の加工食品会社まで死活問題になりかねないのではないでしょうか。

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